@IDX:15200
@OFF:0x21
@SPK:
@JPN:　……やっぱりやめた。
@ENG:

@IDX:15201
@OFF:0x45
@SPK:
@JPN:　この場合、現実を教えてやるのが優しさというもの　だろう。
@ENG:

@IDX:15202
@OFF:0x8d
@SPK:
@JPN:　その方が面白そうだし。
@ENG:

@IDX:15205
@OFF:0xef
@SPK:[\protag]
@JPN:　どうしても出て行かなきゃダメ？　ってゆうか、そんな気ゼロなんだけど？
@ENG:

@IDX:15207
@OFF:0x178
@SPK:［悠紀］
@JPN:　な、何を今更！　昨日はあんなことまでさせておいて……。
@ENG:

@IDX:15210
@OFF:0x1e6
@SPK:[\protag]
@JPN:　いやあ、あれは良かった……。
@ENG:

@IDX:15212
@OFF:0x247
@SPK:［悠紀］
@JPN:　だっ、騙したんですか！？
@ENG:

@IDX:15215
@OFF:0x297
@SPK:[\protag]
@JPN:　騙したって言うか……引っかかったって言うか……。
@ENG:

@IDX:15217
@OFF:0x386
@SPK:［悠紀］
@JPN:　酷い……私、わたし……。
@ENG:

@IDX:15220
@OFF:0x3d6
@SPK:[\protag]
@JPN:　まあまあ、そんなに落ち込まないでよ。またしてあげるから。
@ENG:

@IDX:15222
@OFF:0x4c9
@SPK:［悠紀］
@JPN:　っっ！？
@ENG:

@IDX:15223
@OFF:0x51b
@SPK:
@JPN:　ケダモノ！　あなたなんかに……！
@ENG:

@IDX:15226
@OFF:0x5a1
@SPK:[\protag]
@JPN:　って～……なにも殴ることはないのに……。
@ENG:

@IDX:15227
@OFF:0x5fd
@SPK:
@JPN:　あんなによがっといて、僕ばかり悪者かよ……。
@ENG:

@IDX:15228
@OFF:0x639
@SPK:
@JPN:　大体理由も言わずに出て行けなんて、従えるわけが　ないだろ。
@ENG:

@IDX:15229
@OFF:0x683
@SPK:
@JPN:　男なんてやらせれば言うことを聞く……そんな風に　思ってるんじゃないのか？
@ENG:

@IDX:15230
@OFF:0x702
@SPK:
@JPN:　『私を自由にしたのだから、出て行きなさい！』
@ENG:

@IDX:15231
@OFF:0x758
@SPK:
@JPN:　高圧的に見下ろす彼女の姿を思い浮かべてみる。
@ENG:

@IDX:15232
@OFF:0x794
@SPK:
@JPN:　現実の御堂さんからはかけ離れた想像図だが、その　ギャップが笑える。
@ENG:

@IDX:15233
@OFF:0x80d
@SPK:
@JPN:　『ケダモノみたいに犯された可哀想な私……』
@ENG:

@IDX:15234
@OFF:0x859
@SPK:
@JPN:　想像の中の彼女がヨヨと崩れ落ちる。
@ENG:

@IDX:15235
@OFF:0x88b
@SPK:
@JPN:　けっ、何が可哀想な私だ。
@ENG:

@IDX:15236
@OFF:0x8b3
@SPK:
@JPN:　お前だって悦んでたんじゃないのか？
@ENG:

@IDX:15237
@OFF:0x90a
@SPK:
@JPN:　『酷い、酷すぎます……私はあなたが出て行くって　　約束してくれたから……』
@ENG:

@IDX:15238
@OFF:0x974
@SPK:
@JPN:　バカにして……。
@ENG:

@IDX:15239
@OFF:0x994
@SPK:
@JPN:　何が酷いんだ？
@ENG:

@IDX:15240
@OFF:0x9b2
@SPK:
@JPN:　何がケダモノだ？
@ENG:

@IDX:15241
@OFF:0x9d2
@SPK:
@JPN:　酷いのはそっちじゃないか。
@ENG:

@IDX:15242
@OFF:0x9fc
@SPK:
@JPN:　あれくらいのことで出て行けなんて……。
@ENG:

@IDX:15243
@OFF:0xa42
@SPK:
@JPN:　……思い出したら腹が立ってきた。
@ENG:

@IDX:15244
@OFF:0xa72
@SPK:
@JPN:　酷い？　ケダモノ？　……上等じゃないか。
@ENG:

@IDX:15245
@OFF:0xaaa
@SPK:
@JPN:　今度会ったら、ケダモノらしく接してやろうか？
@ENG:

@IDX:15246
@OFF:0xae6
@SPK:
@JPN:　出会い頭にぶん殴って、気絶したら物陰に引きずり　込んで、アソコが擦り切れるまで犯して……。
@ENG:

@IDX:15247
@OFF:0xb77
@SPK:
@JPN:　『いやぁ！　やめて……許してください……』
@ENG:

@IDX:15248
@OFF:0xbc1
@SPK:
@JPN:　頭の中の御堂さんが悲鳴を上げる。
@ENG:

@IDX:15249
@OFF:0xbf1
@SPK:
@JPN:　それでも犯し続ける。
@ENG:

@IDX:15250
@OFF:0xc15
@SPK:
@JPN:　そして中に出してやるんだ。
@ENG:

@IDX:15251
@OFF:0xc3f
@SPK:
@JPN:　何度も何度も何度も何度も……。
@ENG:

@IDX:15252
@OFF:0xc7d
@SPK:
@JPN:　想像だけで股間がギンギンになってきた。
@ENG:

@IDX:15253
@OFF:0xcb3
@SPK:
@JPN:　こんなところでおったてても仕方ない。
@ENG:

@IDX:15254
@OFF:0xce7
@SPK:
@JPN:　どうせ仕事までは暇なんだ。
@ENG:

@IDX:15255
@OFF:0xd11
@SPK:
@JPN:　部屋に戻って、この想像で遊ぼう。
@ENG:

@IDX:15256
@OFF:0xd51
@SPK:
@JPN:　自分がこんなに嗜虐的な性嗜好を持っているなんて　初めて気づいた。
@ENG:

@IDX:15257
@OFF:0xda1
@SPK:
@JPN:　どうにかしてこの股間の滾りを鎮めないことには、　気が狂ってしまいそうだ。
@ENG:

@IDX:15258
@OFF:0xe20
@SPK:
@JPN:　『もうやめてください！！　ああぁぁ……うぅ』
@ENG:

@IDX:15259
@OFF:0xf31
@SPK:
@JPN:　…
@ENG:

@IDX:15260
@OFF:0xf41
@SPK:
@JPN:…
@ENG:

@IDX:15261
@OFF:0xf4f
@SPK:
@JPN:…
@ENG:

@IDX:15262
@OFF:0xf5d
@SPK:
@JPN:…
@ENG:

@IDX:15263
@OFF:0xf6b
@SPK:
@JPN:…
@ENG:

@IDX:15264
@OFF:0xf79
@SPK:
@JPN:…
@ENG:

@IDX:15265
@OFF:0xf87
@SPK:
@JPN:。
@ENG:

@IDX:15268
@OFF:0xfd7
@SPK:[\protag]
@JPN:　…………うぅっ！！
@ENG:

@IDX:15269
@OFF:0x10ae
@SPK:
@JPN:　ふう、ちょっと抜きすぎたかも。
@ENG:

@IDX:15270
@OFF:0x10dc
@SPK:
@JPN:　ナニがヒリヒリと痛むような感じがする。
@ENG:

@IDX:15271
@OFF:0x1112
@SPK:
@JPN:　それに、何だかダルい。
@ENG:

@IDX:15272
@OFF:0x1138
@SPK:
@JPN:　いつもみたいに寝てしまおうか？
@ENG:

@IDX:15273
@OFF:0x1186
@SPK:
@JPN:　ん？　うちか？
@ENG:

@IDX:15274
@OFF:0x11a4
@SPK:
@JPN:　まさか……僕の部屋を訪ねてくる人なんているわけ　ないか。
@ENG:

@IDX:15275
@OFF:0x1210
@SPK:
@JPN:　おかしい、どうもうちみたいだ。
@ENG:

@IDX:15276
@OFF:0x123e
@SPK:
@JPN:　本当に僕の部屋に来客なのか？
@ENG:

@IDX:15277
@OFF:0x128e
@SPK:
@JPN:　やっぱり僕の部屋か？
@ENG:

@IDX:15278
@OFF:0x12b2
@SPK:
@JPN:　珍しいな、一体誰だろう。
@ENG:

@IDX:15279
@OFF:0x12da
@SPK:
@JPN:　病院の寮だから勧誘とかはないはずだけど……。
@ENG:

@IDX:15282
@OFF:0x1364
@SPK:[\protag]
@JPN:　はいはい、今開けます。
@ENG:

@IDX:15285
@OFF:0x142b
@SPK:[\protag]
@JPN:　あれ？
@ENG:

@IDX:15286
@OFF:0x1465
@SPK:
@JPN:　誰もいない。
@ENG:

@IDX:15287
@OFF:0x1481
@SPK:
@JPN:　扉の外を見回してみるが、やっぱり誰もいない。
@ENG:

@IDX:15288
@OFF:0x14bd
@SPK:
@JPN:　おかしい。
@ENG:

@IDX:15289
@OFF:0x14d7
@SPK:
@JPN:　何かの聞き間違えだったのかな……。
@ENG:

@IDX:15290
@OFF:0x157f
@SPK:
@JPN:　抜きすぎで頭がボーッとしているのかもな。
@ENG:

@IDX:15291
@OFF:0x15b7
@SPK:
@JPN:　あいつが訪ねてきたんだったら、ガッツンガッツン　に犯してやったのに……。
@ENG:

@IDX:15292
@OFF:0x16f0
@SPK:
@JPN:　『す、すいません、ご主人様……。私……もう我慢　　できなくて……』
@ENG:

@IDX:15293
@OFF:0x1750
@SPK:
@JPN:　僕の性奴隷になった悠紀が、懇願するような表情で　僕を見つめている。
@ENG:

@IDX:15294
@OFF:0x17a2
@SPK:
@JPN:　アナルに入れっぱなしにしたビーズがもう耐えられ　ないのだと言う。
@ENG:

@IDX:15295
@OFF:0x17f2
@SPK:
@JPN:　仕方なく彼女の尻穴から、勢いよくアナルビーズを　引き抜いてやる。
@ENG:

@IDX:15296
@OFF:0x192b
@SPK:
@JPN:　『い、いやぁぁぁ……あ、ああ、あぁぁぁ……』
@ENG:

@IDX:15297
@OFF:0x1977
@SPK:
@JPN:　アナルビーズの引き起こす強烈な排泄感が、彼女を　おののかせる。
@ENG:

@IDX:15298
@OFF:0x19c5
@SPK:
@JPN:　その被虐的な表情に堪えきれなくなって、パックリ　と口を開いたままのアナルに男根を捻りこむ。
@ENG:

@IDX:15299
@OFF:0x1b18
@SPK:
@JPN:　『ひぎぃぃぃ、そ、それだけはいやぁぁぁ……』
@ENG:

@IDX:15300
@OFF:0x1b66
@SPK:
@JPN:　僕の男根を万力のように締めつける彼女の尻穴。
@ENG:

@IDX:15301
@OFF:0x1ba2
@SPK:
@JPN:　あまりの締めつけで、快感よりも痛みの方が強い。　
@ENG:

@IDX:15302
@OFF:0x1bf6
@SPK:
@JPN:　強く尻肉を叩き、力を抜けと命令する。
@ENG:

@IDX:15303
@OFF:0x1c4f
@SPK:
@JPN:　『は、はいぃ、わ、分かりました、ご主人様ぁ……　　あぐぅ』
@ENG:

@IDX:15304
@OFF:0x1cab
@SPK:
@JPN:　涙を流しながら僕の命令に応える牝奴隷悠紀。
@ENG:

@IDX:15305
@OFF:0x1ce5
@SPK:
@JPN:　抜き差しができるくらいの締めつけになる。
@ENG:

@IDX:15306
@OFF:0x1d2d
@SPK:
@JPN:　腰を前後に揺するたび、肛門全体が引き出されたり　押し込まれたりしている。
@ENG:

@IDX:15307
@OFF:0x1d85
@SPK:
@JPN:　その清楚な顔に似合わない薄汚れたアナルが、僕の　興奮をさらに加速する。
@ENG:

@IDX:15308
@OFF:0x1e00
@SPK:
@JPN:　『ううぅ、うぐぅうぅぅ。うぐぅぅぅ。い、いだい　　でずぅ。もう、もうゆるじでぐだざいぃぃ……』　　
@ENG:

@IDX:15309
@OFF:0x1e82
@SPK:
@JPN:　彼女は苦痛を感じているらしい。
@ENG:

@IDX:15310
@OFF:0x1eb0
@SPK:
@JPN:　だがそんなことは僕には関係ないし、悠紀自身にも　その方がいいはずだ。
@ENG:

@IDX:15311
@OFF:0x1f04
@SPK:
@JPN:　何しろこいつはマゾ牝なのだから……。
@ENG:

@IDX:15312
@OFF:0x1f4a
@SPK:
@JPN:　アナルを犯し続けながら、前にも手をやる。
@ENG:

@IDX:15313
@OFF:0x1f82
@SPK:
@JPN:　予想通り、肉壷からはネットリとした愛液が溢れて　いた。
@ENG:

@IDX:15314
@OFF:0x2035
@SPK:
@JPN:　尻穴から肉棒を抜き、悠紀の片足を持ち上げる。
@ENG:

@IDX:15315
@OFF:0x2071
@SPK:
@JPN:　犬が小便をするような体勢をとらせて、肉壷に殴り　込みをかける。
@ENG:

@IDX:15316
@OFF:0x20bf
@SPK:
@JPN:　スベスベした腸壁とは対照的に複雑な肉襞が、僕の　肉棒に応戦してくる。
@ENG:

@IDX:15317
@OFF:0x21ce
@SPK:
@JPN:　『あはぁっ……うっ、うぅ。そ、そんなぁ……お尻　　を犯したモノで……』
@ENG:

@IDX:15318
@OFF:0x2234
@SPK:
@JPN:　不潔な肉棒で膣を蹂躙された悠紀は、さらに悲嘆の　度合いを強める。
@ENG:

@IDX:15319
@OFF:0x2284
@SPK:
@JPN:　しかし、それは彼女の興奮を呼び覚ます材料でしか　なく、さらに大量の淫汁を発生させる。
@ENG:

@IDX:15320
@OFF:0x22fa
@SPK:
@JPN:　ぬるぬるの膣内を思うさま犯し続けると、さすがに　限界が近づいてきた。
@ENG:

@IDX:15321
@OFF:0x2432
@SPK:
@JPN:　『や、やめてぇ！！　中は……中で出すのだけは、　　やめてくださいぃ！』
@ENG:

@IDX:15322
@OFF:0x2498
@SPK:
@JPN:　肉棒のビクビクという動きを感じ取ったのか、彼女　は中出しを拒否する言葉を吐く。
@ENG:

@IDX:15323
@OFF:0x24f6
@SPK:
@JPN:　しかし僕は知っている。
@ENG:

@IDX:15324
@OFF:0x251c
@SPK:
@JPN:　それが彼女の演技だということを……。
@ENG:

@IDX:15325
@OFF:0x2550
@SPK:
@JPN:　彼女の真意が、中出しを熱願していることを……。　
@ENG:

@IDX:15326
@OFF:0x25b7
@SPK:
@JPN:　『い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！』　
@ENG:

@IDX:15330
@OFF:0x2704
@SPK:[\protag]
@JPN:……ふう。
@ENG:

@IDX:15331
@OFF:0x274a
@SPK:
@JPN:　またヌいてしまった。
@ENG:

@IDX:15332
@OFF:0x276e
@SPK:
@JPN:　さっき、あんなに何度もやったのに。
@ENG:

@IDX:15333
@OFF:0x27ae
@SPK:
@JPN:　外に誰もいないのを確認してドアを閉めたら、途端　に妄想が広がってしまったのだ。
@ENG:

@IDX:15334
@OFF:0x280c
@SPK:
@JPN:　訪ねてきたのは悠紀で、そして僕と……。
@ENG:

@IDX:15335
@OFF:0x2842
@SPK:
@JPN:　だ、ダメだ。
@ENG:

@IDX:15336
@OFF:0x285e
@SPK:
@JPN:　このまま想像したらまたヌキたくなってしまう。
@ENG:

@IDX:15337
@OFF:0x289a
@SPK:
@JPN:　……僕は、どこかおかしいのか？
@ENG:

@IDX:15338
@OFF:0x28d6
@SPK:
@JPN:　妄想がどんどん鮮明になってきている気がする。
@ENG:

@IDX:15339
@OFF:0x2912
@SPK:
@JPN:　確かにシチュエーションは現実とはかけ離れたもの　ばかりだ。
@ENG:

@IDX:15340
@OFF:0x295c
@SPK:
@JPN:　でも、実際に御堂さんの嬌声が聞こえるように思え　ていた。
@ENG:

@IDX:15341
@OFF:0x29a4
@SPK:
@JPN:　先程など、アナルの皺の一本一本までも見えている　ような気になっていた。
@ENG:

@IDX:15342
@OFF:0x2a0c
@SPK:
@JPN:　昨日の性行為のせいだろうか？
@ENG:

@IDX:15344
@OFF:0x2a56
@SPK:　溜まってる
@JPN:…
@ENG:

@IDX:15345
@OFF:0x2a64
@SPK:
@JPN:…
@ENG:

@IDX:15346
@OFF:0x2a78
@SPK:
@JPN:わけはないよな。
@ENG:

@IDX:15347
@OFF:0x2aa8
@SPK:
@JPN:　まあいい。
@ENG:

@IDX:15348
@OFF:0x2ac2
@SPK:
@JPN:　時間はあるんだ。
@ENG:

@IDX:15349
@OFF:0x2ae2
@SPK:
@JPN:　ヌキたければヌキたいだけヌケばいいさ。
@ENG:

@IDX:15350
@OFF:0x2bf8
@SPK:
@JPN:　あっと、電話だ。
@ENG:

@IDX:15351
@OFF:0x2c18
@SPK:
@JPN:　仕事にはまだ早いような気がするけど、真魚か？
@ENG:

@IDX:15354
@OFF:0x2ca2
@SPK:[\protag]
@JPN:　もしもし？
@ENG:

@IDX:15356
@OFF:0x2cf9
@SPK:［真魚］
@JPN:　やっほ、そろそろ準備できるけど、おっけー？
@ENG:

@IDX:15359
@OFF:0x2d5b
@SPK:[\protag]
@JPN:　ああ、いつでも構わないぞ。
@ENG:

@IDX:15361
@OFF:0x2dba
@SPK:［真魚］
@JPN:　じゃあ、あと１０分ぐらいしたら来て。
@ENG:

@IDX:15364
@OFF:0x2e16
@SPK:[\protag]
@JPN:　分かった。
@ENG:

@IDX:15366
@OFF:0x2e65
@SPK:［真魚］
@JPN:　ほいじゃ、またあとでね。
@ENG:

@IDX:15367
@OFF:0x2eb7
@SPK:
@JPN:　やっぱり真魚だったか。
@ENG:

@IDX:15368
@OFF:0x2edd
@SPK:
@JPN:　予定より少し早いか？
@ENG:

@IDX:15369
@OFF:0x2f01
@SPK:
@JPN:　まあ、僕はただ行って洗うだけだから、別に時間は　いつでもいいんだけどな。
@ENG:

@IDX:15370
@OFF:0x2f6b
@SPK:
@JPN:　昼間戻ってきた時に放り出したバッグの中身を念の　ために確認する。
@ENG:

@IDX:15371
@OFF:0x2fbb
@SPK:
@JPN:　よし、必要なものはみんな入ってるな。
@ENG:

@IDX:15372
@OFF:0x3001
@SPK:
@JPN:　副院長からもらった薬が目につく。
@ENG:

@IDX:15373
@OFF:0x3031
@SPK:
@JPN:　どうしようか、それほど疲れてはいないような感じ　だけど……。
@ENG:

@IDX:15374
@OFF:0x308d
@SPK:
@JPN:　迷ったが、一応飲んでおくことにする。
@ENG:

@IDX:15375
@OFF:0x30c1
@SPK:
@JPN:　コップに水を汲んで、青い錠剤を取り出す。
@ENG:

@IDX:15376
@OFF:0x30f9
@SPK:
@JPN:　３錠一気に口に含んで、溶ける前に飲み下す。
@ENG:

@IDX:15377
@OFF:0x3133
@SPK:
@JPN:　これ、溶けると苦いんだよなぁ。
@ENG:

@IDX:15378
@OFF:0x3192
@SPK:
@JPN:　『に、苦いです、ご主人様……』
@ENG:

@IDX:15379
@OFF:0x31d8
@SPK:
@JPN:　口内発射された悠紀が、口の端から精液を垂らして　いる光景が頭に浮かんだ。
@ENG:

@IDX:15380
@OFF:0x3230
@SPK:
@JPN:　そのまま妄想を続けてまた抜こうかとも思ったが、　もう仕事の時間が近い。
@ENG:

@IDX:15381
@OFF:0x3286
@SPK:
@JPN:　今回は見逃してやろう。
@ENG:

@IDX:15382
@OFF:0x32be
@SPK:
@JPN:　さて、まだ少し早いけど、もう行こうか？
@ENG:

@IDX:15383
@OFF:0x32f4
@SPK:
@JPN:　バッグを肩にかけてたたきに降りる。
@ENG:

@IDX:15384
@OFF:0x33ad
@SPK:
@JPN:　あん？
@ENG:

@IDX:15385
@OFF:0x33c3
@SPK:
@JPN:　また電話だ。
@ENG:

@IDX:15386
@OFF:0x33df
@SPK:
@JPN:　なんだ？　もしかして中止にでもなったのか？
@ENG:

@IDX:15387
@OFF:0x342d
@SPK:
@JPN:　履きかけた靴を脱いで部屋に戻る。
@ENG:

@IDX:15390
@OFF:0x34f6
@SPK:[\protag]
@JPN:　もしもし？
@ENG:

@IDX:15392
@OFF:0x3557
@SPK:［真魚］
@JPN:　はろはろ、真魚だよ。
@ENG:

@IDX:15395
@OFF:0x35a3
@SPK:[\protag]
@JPN:　なんだ？　どうした。中止になったか？
@ENG:

@IDX:15397
@OFF:0x360c
@SPK:［真魚］
@JPN:　ほえ？　何言ってんの？　準備が終わったってだけだよ？
@ENG:

@IDX:15400
@OFF:0x3678
@SPK:[\protag]
@JPN:　あ？　お前こそ何言ってんだ。それならさっき聞いたよ。
@ENG:

@IDX:15402
@OFF:0x36f1
@SPK:［真魚］
@JPN:　さっき？　私が？
@ENG:

@IDX:15405
@OFF:0x3739
@SPK:[\protag]
@JPN:　ああ、だから準備して出かけるところだったんだぞ。
@ENG:

@IDX:15407
@OFF:0x37ae
@SPK:［真魚］
@JPN:　ん～？　勘違いしてない？　今日電話したのこれが最初だよ。
@ENG:

@IDX:15410
@OFF:0x381e
@SPK:[\protag]
@JPN:　いや、でもな……。
@ENG:

@IDX:15412
@OFF:0x3875
@SPK:［真魚］
@JPN:　もしかして寝ぼけてる？　夢でも見たんじゃないの？
@ENG:

@IDX:15415
@OFF:0x38dd
@SPK:[\protag]
@JPN:　う～ん、そうなのかな……。
@ENG:

@IDX:15417
@OFF:0x393c
@SPK:［真魚］
@JPN:　もういいでしょ、これでこの話はおしまい。それより、準備ができたから来てくれる？
@ENG:

@IDX:15420
@OFF:0x39c2
@SPK:[\protag]
@JPN:　そりゃ構わないよ。もう僕は準備できてたからな……。
@ENG:

@IDX:15422
@OFF:0x3a39
@SPK:［真魚］
@JPN:　そっか。じゃ、あとでね。
@ENG:

@IDX:15423
@OFF:0x3a8d
@SPK:
@JPN:　なんだ、一体どういうことだ？
@ENG:

@IDX:15424
@OFF:0x3ab9
@SPK:
@JPN:　真魚の言うように寝ぼけてたのか？
@ENG:

@IDX:15425
@OFF:0x3b01
@SPK:
@JPN:　そうとも思えない。
@ENG:

@IDX:15426
@OFF:0x3b23
@SPK:
@JPN:　あまりにも実感が伴いすぎてる。
@ENG:

@IDX:15427
@OFF:0x3b51
@SPK:
@JPN:　確かめてみるが、薬もきっちり３錠減っている。
@ENG:

@IDX:15428
@OFF:0x3b8d
@SPK:
@JPN:　つまり、薬を飲んだのは事実だってことだ。
@ENG:

@IDX:15429
@OFF:0x3bd5
@SPK:
@JPN:　真魚からの電話。
@ENG:

@IDX:15430
@OFF:0x3bf5
@SPK:
@JPN:　出かける準備。
@ENG:

@IDX:15431
@OFF:0x3c13
@SPK:
@JPN:　薬を飲んだこと。
@ENG:

@IDX:15432
@OFF:0x3c33
@SPK:
@JPN:　そして再び真魚の電話。
@ENG:

@IDX:15433
@OFF:0x3c6b
@SPK:
@JPN:　どこまでが現実なのかよく分からない。
@ENG:

@IDX:15434
@OFF:0x3c9f
@SPK:
@JPN:　一体どういうことなんだろう。
@ENG:

@IDX:15435
@OFF:0x3ccb
@SPK:
@JPN:　疲れているのか？
@ENG:

@IDX:15436
@OFF:0x3cfb
@SPK:
@JPN:　…………いくら考えても答えは出ない。
@ENG:

@IDX:15437
@OFF:0x3d2f
@SPK:
@JPN:　まあいい。とりあえず今は仕事に行こう。
@ENG:

@IDX:15438
@OFF:0x3d65
@SPK:
@JPN:　考えることは後でもできる。
@ENG:

@IDX:15439
@OFF:0x3d8f
@SPK:
@JPN:　混乱した頭をそのままにして、僕は部屋を出た。
@ENG:

@IDX:15441
@OFF:0x3ec9
@SPK:［真魚］
@JPN:　入るよー。
@ENG:

@IDX:15444
@OFF:0x3f0b
@SPK:[\protag]
@JPN:　ああ、いいぞ。
@ENG:

@IDX:15446
@OFF:0x4000
@SPK:［真魚］
@JPN:　よし、着替えてるね。
@ENG:

@IDX:15449
@OFF:0x404c
@SPK:[\protag]
@JPN:　なあ真魚……さっきの電話のことだけど。
@ENG:

@IDX:15451
@OFF:0x412d
@SPK:［真魚］
@JPN:　だから、１回しか電話してないって言ってるでしょ。
@ENG:

@IDX:15454
@OFF:0x4195
@SPK:[\protag]
@JPN:　でもなあ……。
@ENG:

@IDX:15456
@OFF:0x425e
@SPK:［真魚］
@JPN:　はいはい、さっさと仕事終わらせて今日は早く寝ようね。
@ENG:

@IDX:15459
@OFF:0x42ca
@SPK:[\protag]
@JPN:　寝ぼけてたんじゃないと思うんだよな……。
@ENG:

@IDX:15460
@OFF:0x4347
@SPK:
@JPN:　『真魚ちゃんは、真魚ちゃんは許して……』
@ENG:

@IDX:15463
@OFF:0x43bb
@SPK:[\protag]
@JPN:　え？
@ENG:

@IDX:15465
@OFF:0x4482
@SPK:［真魚］
@JPN:　え？　って、聞いてなかったの？　じゃあ、もう１回言うよ。今度は聞いててね。男性が１体、傷はなし。ＯＫ？
@ENG:

@IDX:15468
@OFF:0x4520
@SPK:[\protag]
@JPN:　あ……ああ。
@ENG:

@IDX:15470
@OFF:0x45e7
@SPK:［真魚］
@JPN:　じゃ、私は上に行くね。途中で寝ないでよ。
@ENG:

@IDX:15471
@OFF:0x4671
@SPK:
@JPN:　声が聞こえた。
@ENG:

@IDX:15472
@OFF:0x468f
@SPK:
@JPN:　真魚じゃない、別の誰かの声が……。
@ENG:

@IDX:15473
@OFF:0x46c1
@SPK:
@JPN:　真魚は何もなかったように出て行った。
@ENG:

@IDX:15474
@OFF:0x46f5
@SPK:
@JPN:　ということは、真魚にはあの声は聞こえていない。　
@ENG:

@IDX:15475
@OFF:0x4743
@SPK:
@JPN:　何度も想像した御堂さんの声にも聞こえた。
@ENG:

@IDX:15476
@OFF:0x477b
@SPK:
@JPN:　しかし妄想での声のような嬌声ではなかった。
@ENG:

@IDX:15477
@OFF:0x47b5
@SPK:
@JPN:　もちろん興奮もしなかった。
@ENG:

@IDX:15478
@OFF:0x47df
@SPK:
@JPN:　少なくとも声が聞こえた時には、そんなことは想像　しようなどと思っていなかったし、連想するような　出来事もなかった。
@ENG:

@IDX:15479
@OFF:0x4861
@SPK:
@JPN:　つまり、僕が想像した声ではない……？
@ENG:

@IDX:15481
@OFF:0x48c7
@SPK:　まさか、幽霊
@JPN:…
@ENG:

@IDX:15482
@OFF:0x48d5
@SPK:
@JPN:…
@ENG:

@IDX:15483
@OFF:0x48e9
@SPK:
@JPN:なんてことはないよな。
@ENG:

@IDX:15484
@OFF:0x490d
@SPK:
@JPN:　いくら最近死体とつき合いが多いからって……。
@ENG:

@IDX:15485
@OFF:0x495b
@SPK:
@JPN:　まあ、気にしない方がいいだろう。
@ENG:

@IDX:15486
@OFF:0x498b
@SPK:
@JPN:　ただの空耳ということにしておこう。
@ENG:

@IDX:15487
@OFF:0x4a84
@SPK:
@JPN:　１度目の疲れは残っていないと思っていたが、それ　は単なる気のせいだったのかもしれない。
@ENG:

@IDX:15488
@OFF:0x4aea
@SPK:
@JPN:　作業が進むにつれて息が荒くなり、デッキブラシを　持つ腕が重くなっていく。
@ENG:

@IDX:15489
@OFF:0x4b42
@SPK:
@JPN:　夜に仕事をするのと、夜も仕事をすることの差……　それはこの、疲労にあるのかもしれない。
@ENG:

@IDX:15490
@OFF:0x4bb6
@SPK:
@JPN:　死体を触ることには、何ら抵抗はない。
@ENG:

@IDX:15491
@OFF:0x4bea
@SPK:
@JPN:　だがそれでも、徐々に疲労が溜まっていくのが手に　取るように分かる。
@ENG:

@IDX:15492
@OFF:0x4c3c
@SPK:
@JPN:　腰を屈めて、或いはしゃがんだ姿勢で死体を洗って　いく……。
@ENG:

@IDX:15493
@OFF:0x4c86
@SPK:
@JPN:　想像以上に、首筋や腰に疲労が残っている。
@ENG:

@IDX:15494
@OFF:0x4cd0
@SPK:
@JPN:　それでも、作業の手を休めることはない。
@ENG:

@IDX:15495
@OFF:0x4d06
@SPK:
@JPN:　時折腰を揉みながら、片手で作業を進める。
@ENG:

@IDX:15496
@OFF:0x4d3e
@SPK:
@JPN:　嫌悪感ではなく、痛みに顔をしかめながら……。
@ENG:

@IDX:15498
@OFF:0x4ecc
@SPK:［鏑木］
@JPN:　朝だけかと思ったが、結構頑張るじゃないか？
@ENG:

@IDX:15501
@OFF:0x4f2e
@SPK:[\protag]
@JPN:　ええ、まあ……。
@ENG:

@IDX:15503
@OFF:0x4f83
@SPK:［鏑木］
@JPN:　だが、朝よりも２０分ほど延びたな……さすがに疲れたか？
@ENG:

@IDX:15506
@OFF:0x4ff1
@SPK:[\protag]
@JPN:　そうですね……特に首と腰が痛くて……。
@ENG:

@IDX:15508
@OFF:0x50d6
@SPK:［鏑木］
@JPN:　ハハハ……まあ、身体はそう簡単に鍛えられんからな。
@ENG:

@IDX:15511
@OFF:0x5140
@SPK:[\protag]
@JPN:　……これ、癖になったりはしませんよね？
@ENG:

@IDX:15513
@OFF:0x51ab
@SPK:［鏑木］
@JPN:　寝る前にストレッチをしておけば大丈夫だ。あとはそうだな、軽く背筋でも鍛えるといい。
@ENG:

@IDX:15516
@OFF:0x5235
@SPK:[\protag]
@JPN:　はぁ……。
@ENG:

@IDX:15518
@OFF:0x5284
@SPK:［鏑木］
@JPN:　ま、自分が一番楽な姿勢を見つけるんだな。
@ENG:

@IDX:15521
@OFF:0x52e4
@SPK:[\protag]
@JPN:　はぁ……頑張ってみます。
@ENG:

@IDX:15523
@OFF:0x5341
@SPK:［鏑木］
@JPN:　ああ。では、もう上がっていいぞ。ご苦労だったな。
@ENG:

@IDX:15524
@OFF:0x53a5
@SPK:
@JPN:　これで、本日２度目の労いの言葉。
@ENG:

@IDX:15525
@OFF:0x53d5
@SPK:
@JPN:　心なしか１度目より暖かいような気がする。
@ENG:

@IDX:15526
@OFF:0x540d
@SPK:
@JPN:　それでも身体の痛みが消えるわけではない。
@ENG:

@IDX:15527
@OFF:0x5445
@SPK:
@JPN:　首筋と腰をかばいつつ仕事場をあとにした……。
@ENG:

@IDX:15528
@OFF:0x5558
@SPK:
@JPN:　ミーティングは終わったが更衣室から動けない。
@ENG:

@IDX:15529
@OFF:0x5594
@SPK:
@JPN:　ダルい。猛烈にダルい。
@ENG:

@IDX:15530
@OFF:0x55ba
@SPK:
@JPN:　なぜかは分からないが、急激に襲ってきた倦怠感で　椅子にグッタリと座り込んだまま、立ち上がれなく　なってしまった。
@ENG:

@IDX:15531
@OFF:0x5648
@SPK:
@JPN:　来る前に飲んだ薬が切れたのだろう。
@ENG:

@IDX:15532
@OFF:0x567a
@SPK:
@JPN:　仕事中はほとんど感じなかった不自然なダルさが、　真魚のミーティングが終わった途端、容赦なく襲い　かかってきた。
@ENG:

@IDX:15533
@OFF:0x56f8
@SPK:
@JPN:　あとは帰るだけと油断しきっていた僕には抗う術は　なく、ただただその軍門に降るしかなかった。
@ENG:

@IDX:15534
@OFF:0x5762
@SPK:
@JPN:　薬の持続時間は予想以上に短くなっているようだ。　
@ENG:

@IDX:15535
@OFF:0x57b4
@SPK:
@JPN:　仕方がない。
@ENG:

@IDX:15536
@OFF:0x57d0
@SPK:
@JPN:　帰る前にもう一度薬を飲もう。
@ENG:

@IDX:15537
@OFF:0x580c
@SPK:
@JPN:　バッグから青い錠剤のシートを取り出す。
@ENG:

@IDX:15538
@OFF:0x5842
@SPK:
@JPN:　いつの間にか、かなり減っている。
@ENG:

@IDX:15539
@OFF:0x5872
@SPK:
@JPN:　残りはあと１シート。
@ENG:

@IDX:15540
@OFF:0x5896
@SPK:
@JPN:　このシートを使いきってしまうと薬が切れる。
@ENG:

@IDX:15541
@OFF:0x58e0
@SPK:
@JPN:　水なしで青い錠剤を飲み込む。
@ENG:

@IDX:15542
@OFF:0x590c
@SPK:
@JPN:　しばらくすると、徐々にダルさが抜けていく。
@ENG:

@IDX:15543
@OFF:0x5946
@SPK:
@JPN:　だが、初めて飲んだ時ほどには効き目が出ない。
@ENG:

@IDX:15544
@OFF:0x5982
@SPK:
@JPN:　さすがの副院長の薬も、徐々に効かなくなってきて　いるようだ。
@ENG:

@IDX:15545
@OFF:0x59de
@SPK:
@JPN:　まあ、全く効かなくなる前に、約束の期間も過ぎる　だろう。
@ENG:

@IDX:15546
@OFF:0x5a26
@SPK:
@JPN:　そうすれば、こんなダルさを感じることもなくなる　はずだ。
@ENG:

@IDX:15547
@OFF:0x5a6e
@SPK:
@JPN:　無駄な心配はしても仕方がない。
@ENG:

@IDX:15548
@OFF:0x5aae
@SPK:
@JPN:　それより心配なのは、薬の残りが少ないことだ。
@ENG:

@IDX:15549
@OFF:0x5aea
@SPK:
@JPN:　帰りがけに副院長にもらっていくか。
@ENG:

@IDX:15551
@OFF:0x5c13
@SPK:［千草］
@JPN:　結局何が不満なの？　あなたにデメリットはないはずだけど？もっとも、メリットもないけどね。
@ENG:

@IDX:15553
@OFF:0x5cb2
@SPK:［女の声］
@JPN:　そういうことを言ってるんじゃありません！　もう、これ以上見てられないって言ってるんです！！
@ENG:

@IDX:15555
@OFF:0x5d51
@SPK:［千草］
@JPN:　じゃあ見なければいいじゃない……。これでもあなたの希望を最大限に汲んでるつもりよ？
@ENG:

@IDX:15556
@OFF:0x5dd7
@SPK:
@JPN:　誰かが副院長と言い争う声が聞こえてくる。
@ENG:

@IDX:15557
@OFF:0x5e0f
@SPK:
@JPN:　なんだ、先客がいるのか？
@ENG:

@IDX:15558
@OFF:0x5e37
@SPK:
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:15559
@OFF:0x5e51
@SPK:
@JPN:　まあ、そんなことはどうでもいい。
@ENG:

@IDX:15560
@OFF:0x5e81
@SPK:
@JPN:　さっさと薬をもらって帰ろう。
@ENG:

@IDX:15562
@OFF:0x5f08
@SPK:［千草］
@JPN:　誰？
@ENG:

@IDX:15565
@OFF:0x5f44
@SPK:[\protag]
@JPN:　僕です。いいですか？
@ENG:

@IDX:15567
@OFF:0x5f9d
@SPK:［千草］
@JPN:　いいわよ。入りなさい。
@ENG:

@IDX:15569
@OFF:0x5ffa
@SPK:［女の声］
@JPN:　ちょ、ちょっと！
@ENG:

@IDX:15572
@OFF:0x6042
@SPK:[\protag]
@JPN:　失礼します。
@ENG:

@IDX:15574
@OFF:0x6272
@SPK:［悠紀］
@JPN:　なっ！？　何であなたがここに……。
@ENG:

@IDX:15576
@OFF:0x62d9
@SPK:［千草］
@JPN:　ふふふ……いらっしゃい。どうかしたの？
@ENG:

@IDX:15579
@OFF:0x6460
@SPK:[\protag]
@JPN:　そろそろ薬がなくなりそうなんで、もらいに来ました。
@ENG:

@IDX:15581
@OFF:0x64d7
@SPK:［千草］
@JPN:　そう、用意してくるからちょっと待っててね。
@ENG:

@IDX:15582
@OFF:0x6604
@SPK:
@JPN:　僕に微笑みかけて副院長は部屋を出て行く。
@ENG:

@IDX:15583
@OFF:0x663c
@SPK:
@JPN:　それを無言で見送る御堂さん。
@ENG:

@IDX:15584
@OFF:0x6668
@SPK:
@JPN:　副院長と言い争ってたのはこいつか。
@ENG:

@IDX:15585
@OFF:0x669a
@SPK:
@JPN:　こんなところで何やってんだ？
@ENG:

@IDX:15586
@OFF:0x67a1
@SPK:
@JPN:　……さては、いくら言っても僕が出て行かないから　今度は副院長を動かす気なんだな？
@ENG:

@IDX:15587
@OFF:0x6801
@SPK:
@JPN:　そんなことをしても無駄だよ。
@ENG:

@IDX:15588
@OFF:0x682d
@SPK:
@JPN:　副院長は僕の味方だ。
@ENG:

@IDX:15589
@OFF:0x6851
@SPK:
@JPN:　逆にお前が追い出されるんじゃないのか？
@ENG:

@IDX:15591
@OFF:0x68d0
@SPK:［悠紀］
@JPN:　薬って、何の薬ですか？
@ENG:

@IDX:15594
@OFF:0x691e
@SPK:[\protag]
@JPN:　別に……御堂さんには関係ないでしょ。
@ENG:

@IDX:15596
@OFF:0x6987
@SPK:［悠紀］
@JPN:　もしかして、青い錠剤じゃないんですか？
@ENG:

@IDX:15599
@OFF:0x69e5
@SPK:[\protag]
@JPN:　だったらどうだって言うんです？
@ENG:

@IDX:15601
@OFF:0x6abe
@SPK:［悠紀］
@JPN:　その薬を飲むのをやめてください。その薬は危険です。
@ENG:

@IDX:15604
@OFF:0x6b28
@SPK:[\protag]
@JPN:　危険？　そんなもの副院長が僕に飲ませるわけないでしょう。
@ENG:

@IDX:15606
@OFF:0x6ba5
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あなたは分かってないんです。副院長先生が何をしてるのか。
@ENG:

@IDX:15609
@OFF:0x6c15
@SPK:[\protag]
@JPN:　はあ？　副院長が何してるって言うんですか？　ただ僕に親切にしてくれてるだけじゃないですか。
@ENG:

@IDX:15611
@OFF:0x6cb4
@SPK:［悠紀］
@JPN:　違います……違うんです！　あなたは利用されているんです！本当は……。
@ENG:

@IDX:15614
@OFF:0x6d30
@SPK:[\protag]
@JPN:　あー、もう、うるさいっ！！　そんなことを僕が信じるとでも思ってるんですか？　自分の身体を使ってまで、僕を追い出そうとした人の言葉を！
@ENG:

@IDX:15616
@OFF:0x6e6f
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あ、あれは……そうすればあなたが出て行ってくれると思ったから……。
@ENG:

@IDX:15619
@OFF:0x6ee9
@SPK:[\protag]
@JPN:　で、今度は副院長にお願いですか？　『私の身体を自由にしていいですから、あの人を追い出してください』って。ぷぷっ。
@ENG:

@IDX:15621
@OFF:0x7018
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……こんな人じゃなかったのに……。
@ENG:

@IDX:15624
@OFF:0x7072
@SPK:[\protag]
@JPN:　はあ？
@ENG:

@IDX:15626
@OFF:0x70bd
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あの薬のせいでご自分がどんなに変わられてしまったのか……自覚してないんですね。
@ENG:

@IDX:15627
@OFF:0x7141
@SPK:
@JPN:　僕が変わった？
@ENG:

@IDX:15628
@OFF:0x715f
@SPK:
@JPN:　それもあの薬のせいで？
@ENG:

@IDX:15629
@OFF:0x7191
@SPK:
@JPN:　確かに、あの薬を飲むと気が大きくなるような感じ　はする。
@ENG:

@IDX:15630
@OFF:0x71d9
@SPK:
@JPN:　でも自分自身の性格が変わったとは思えない。
@ENG:

@IDX:15631
@OFF:0x7213
@SPK:
@JPN:　もし変わっていたとしたら、あの仕事のせいだ。
@ENG:

@IDX:15632
@OFF:0x724f
@SPK:
@JPN:　毎日死体なんか眺めていたら、度胸くらいつく。
@ENG:

@IDX:15633
@OFF:0x728b
@SPK:
@JPN:　人間なんて死ねば所詮ただの肉の塊だということが　厳然たる事実として目の前に突き出される。
@ENG:

@IDX:15634
@OFF:0x72f3
@SPK:
@JPN:　だったら、今を楽しまないと勿体ない。
@ENG:

@IDX:15635
@OFF:0x7327
@SPK:
@JPN:　そんな気分になるだけだ。
@ENG:

@IDX:15636
@OFF:0x735f
@SPK:
@JPN:　……まあ、人生観みたいなものは、この仕事をする　前とは変化したかもしれない。
@ENG:

@IDX:15637
@OFF:0x73bb
@SPK:
@JPN:　だが、それは薬のせいではない。
@ENG:

@IDX:15638
@OFF:0x73e9
@SPK:
@JPN:　大体、この女に僕の何が分かるって言うんだ？
@ENG:

@IDX:15639
@OFF:0x7423
@SPK:
@JPN:　変わる前の僕を知ってるわけでもないだろう。
@ENG:

@IDX:15640
@OFF:0x7469
@SPK:
@JPN:　……そうだ。
@ENG:

@IDX:15641
@OFF:0x7485
@SPK:
@JPN:　この女は僕を迷わせようとしているだけだ。
@ENG:

@IDX:15642
@OFF:0x74bd
@SPK:
@JPN:　そうして自分の思惑通りに僕を動かそうとしている　だけだ。
@ENG:

@IDX:15643
@OFF:0x7505
@SPK:
@JPN:　僕を自由に動かそうとしているんだ。
@ENG:

@IDX:15644
@OFF:0x7537
@SPK:
@JPN:　人形師が操る傀儡のように……。
@ENG:

@IDX:15645
@OFF:0x7565
@SPK:
@JPN:　僕が仕事で『死体』を自由に動かすように……。
@ENG:

@IDX:15646
@OFF:0x75a1
@SPK:
@JPN:　そう、仕事場で横たわる『死体』のように僕を意の　ままにしようとしているんだ！
@ENG:

@IDX:15647
@OFF:0x760d
@SPK:
@JPN:　むかつく。
@ENG:

@IDX:15648
@OFF:0x7627
@SPK:
@JPN:　この僕を『死体』のように操ろうだなんて、そんな　の許せない。
@ENG:

@IDX:15649
@OFF:0x7673
@SPK:
@JPN:　こいつの言葉なんかに絶対に従ってやるもんか。
@ENG:

@IDX:15650
@OFF:0x76c1
@SPK:
@JPN:　見せつけてやる。
@ENG:

@IDX:15651
@OFF:0x76e1
@SPK:
@JPN:　お前の思い通りにならない僕を見せつけてやる。
@ENG:

@IDX:15652
@OFF:0x772f
@SPK:
@JPN:　……そうだ。
@ENG:

@IDX:15653
@OFF:0x774b
@SPK:
@JPN:　あてつけに薬を飲んでやろう。
@ENG:

@IDX:15654
@OFF:0x7777
@SPK:
@JPN:　今ここで、薬を飲んでやろう。
@ENG:

@IDX:15656
@OFF:0x7860
@SPK:［悠紀］
@JPN:　そ、それは！
@ENG:

@IDX:15659
@OFF:0x78a4
@SPK:[\protag]
@JPN:　あなたがやめろって言った薬です。
@ENG:

@IDX:15661
@OFF:0x797f
@SPK:［悠紀］
@JPN:　お願いです。もう出て行ってくれとは言いません。せめてその薬だけはやめてください。
@ENG:

@IDX:15664
@OFF:0x7a07
@SPK:[\protag]
@JPN:　ふん、僕があなたの言葉に従うとでも思っているんですか？　そんなことあるわけないじゃないですか！
@ENG:

@IDX:15665
@OFF:0x7a9b
@SPK:
@JPN:　青い錠剤を口に放り込み、バリバリと噛み砕く。
@ENG:

@IDX:15666
@OFF:0x7ad7
@SPK:
@JPN:　かなり苦いが、飲んでいることをアピールするには　これぐらいやったほうが効果的だろう。
@ENG:

@IDX:15667
@OFF:0x7bcb
@SPK:
@JPN:　どうだ。
@ENG:

@IDX:15668
@OFF:0x7be3
@SPK:
@JPN:　思い知ったか。
@ENG:

@IDX:15669
@OFF:0x7c01
@SPK:
@JPN:　僕はお前の思い通りになんかならない。
@ENG:

@IDX:15670
@OFF:0x7c35
@SPK:
@JPN:　僕はお前の『死体』じゃない！！
@ENG:

@IDX:15672
@OFF:0x7cac
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あ、あ……、あぁ……。
@ENG:

@IDX:15675
@OFF:0x7cfa
@SPK:[\protag]
@JPN:　どうだ！　思い知ったか！　僕は『死体』じゃないんだ！
@ENG:

@IDX:15677
@OFF:0x7d73
@SPK:［悠紀］
@JPN:　『死体』……？
@ENG:

@IDX:15680
@OFF:0x7db9
@SPK:[\protag]
@JPN:　そうだ！　お前の思い通りになんかならないんだ！　好き勝手に洗わせたりなんかしないんだ！！
@ENG:

@IDX:15681
@OFF:0x7ea8
@SPK:
@JPN:　興奮のせいか、薬のせいか、世界が歪み始める。
@ENG:

@IDX:15682
@OFF:0x7ee4
@SPK:
@JPN:　それにつれて御堂さんの顔色も変わっていく。
@ENG:

@IDX:15683
@OFF:0x7f1e
@SPK:
@JPN:　赤みを帯びていた頬から血の気が引いていく。
@ENG:

@IDX:15684
@OFF:0x7f58
@SPK:
@JPN:　赤から青へ。そして、土気色に……。
@ENG:

@IDX:15685
@OFF:0x7f8a
@SPK:
@JPN:　目は白目を剥いて、まるで『死体』のようだ……。　
@ENG:

@IDX:15686
@OFF:0x7fde
@SPK:
@JPN:　……『死体』？
@ENG:

@IDX:15687
@OFF:0x8010
@SPK:
@JPN:　………………。
@ENG:

@IDX:15688
@OFF:0x8042
@SPK:
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:15689
@OFF:0x8070
@SPK:
@JPN:　……？
@ENG:

@IDX:15690
@OFF:0x8098
@SPK:
@JPN:　どうしてこんなところに『死体』があるんだ？
@ENG:

@IDX:15691
@OFF:0x80d2
@SPK:
@JPN:　なんでこんなところに『死体』があるんだ？
@ENG:

@IDX:15692
@OFF:0x810a
@SPK:
@JPN:　ここで僕は何をしているんだ？
@ENG:

@IDX:15693
@OFF:0x8148
@SPK:
@JPN:　分からない。
@ENG:

@IDX:15694
@OFF:0x8164
@SPK:
@JPN:　僕はここで何をしているんだろう。
@ENG:

@IDX:15695
@OFF:0x8194
@SPK:
@JPN:　分からない。
@ENG:

@IDX:15697
@OFF:0x8280
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あ、あの、どうかしましたか？
@ENG:

@IDX:15700
@OFF:0x82dc
@SPK:[\protag]
@JPN:　ひっ！！
@ENG:

@IDX:15702
@OFF:0x8329
@SPK:［悠紀］
@JPN:　えっ？
@ENG:

@IDX:15703
@OFF:0x8361
@SPK:
@JPN:　し、『死体』がしゃべった……。
@ENG:

@IDX:15704
@OFF:0x838f
@SPK:
@JPN:　そ、そんな馬鹿な……。
@ENG:

@IDX:15705
@OFF:0x83b5
@SPK:
@JPN:　こんなことあり得るわけない。
@ENG:

@IDX:15706
@OFF:0x83e1
@SPK:
@JPN:　『死体』が自分の足で立ってる。
@ENG:

@IDX:15707
@OFF:0x840f
@SPK:
@JPN:　『死体』が僕に手を差し伸べてる。
@ENG:

@IDX:15708
@OFF:0x843f
@SPK:
@JPN:　『死体』が僕に話しかけてる。
@ENG:

@IDX:15709
@OFF:0x846b
@SPK:
@JPN:　『死体』が……。
@ENG:

@IDX:15711
@OFF:0x84d4
@SPK:［悠紀］
@JPN:　大丈夫ですか？
@ENG:

@IDX:15712
@OFF:0x8516
@SPK:
@JPN:　まただ。
@ENG:

@IDX:15713
@OFF:0x852e
@SPK:
@JPN:　また『死体』が話してる。
@ENG:

@IDX:15714
@OFF:0x8556
@SPK:
@JPN:　ウソだ。こんなのウソだ。
@ENG:

@IDX:15715
@OFF:0x857e
@SPK:
@JPN:　こんなの現実じゃない！　幻覚だ！
@ENG:

@IDX:15716
@OFF:0x85c0
@SPK:
@JPN:　どうすればいいんだ。
@ENG:

@IDX:15717
@OFF:0x85e4
@SPK:
@JPN:　どうすれば幻覚から抜け出せるんだ！？
@ENG:

@IDX:15718
@OFF:0x862a
@SPK:
@JPN:　そうだ！　薬だ！
@ENG:

@IDX:15719
@OFF:0x864a
@SPK:
@JPN:　あの薬を飲めば治る。きっと治る！！
@ENG:

@IDX:15721
@OFF:0x874c
@SPK:［悠紀］
@JPN:　だ、ダメです！　それを飲んじゃ！
@ENG:

@IDX:15722
@OFF:0x87a2
@SPK:
@JPN:　死体が叫ぶ。
@ENG:

@IDX:15723
@OFF:0x87be
@SPK:
@JPN:　必死に僕が薬を飲むのを止めようとしている。
@ENG:

@IDX:15724
@OFF:0x87f8
@SPK:
@JPN:　なぜだ。どうしてそんなことをするんだ？
@ENG:

@IDX:15725
@OFF:0x883e
@SPK:
@JPN:　そうか……。
@ENG:

@IDX:15726
@OFF:0x885a
@SPK:
@JPN:　僕が薬を飲めばあいつはしゃべれなくなるんだ。
@ENG:

@IDX:15727
@OFF:0x8896
@SPK:
@JPN:　だから止めようとしているんだ。
@ENG:

@IDX:15728
@OFF:0x88c4
@SPK:
@JPN:　やっぱり、この薬を飲めば幻覚は消えるんだ。
@ENG:

@IDX:15729
@OFF:0x8910
@SPK:
@JPN:　グイッと薬を飲み込む。
@ENG:

@IDX:15730
@OFF:0x8936
@SPK:
@JPN:　もはや馴染みになった苦味が口腔内に広がる。
@ENG:

@IDX:15731
@OFF:0x8970
@SPK:
@JPN:　頭がジーンとしびれて、幻覚も……。
@ENG:

@IDX:15733
@OFF:0x89eb
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あ、あぁぁ、また……。
@ENG:

@IDX:15734
@OFF:0x8a37
@SPK:
@JPN:　き、消えない？
@ENG:

@IDX:15735
@OFF:0x8a55
@SPK:
@JPN:　幻覚が消えない！？
@ENG:

@IDX:15736
@OFF:0x8a77
@SPK:
@JPN:　なんで！？　どうして！？
@ENG:

@IDX:15737
@OFF:0x8ab1
@SPK:
@JPN:　ど、どうなっちゃうんだ。
@ENG:

@IDX:15738
@OFF:0x8ad9
@SPK:
@JPN:　このままずっと幻覚が見え続けるのか？
@ENG:

@IDX:15739
@OFF:0x8b0d
@SPK:
@JPN:　イヤだ、そんなのイヤだ！！
@ENG:

@IDX:15740
@OFF:0x8bb2
@SPK:
@JPN:　さらに世界が歪んでいく。
@ENG:

@IDX:15741
@OFF:0x8bda
@SPK:
@JPN:　もう、自分自身が立っているのか座っているのかも　よく分からない。
@ENG:

@IDX:15742
@OFF:0x8c3c
@SPK:
@JPN:　こ、怖い。
@ENG:

@IDX:15743
@OFF:0x8c56
@SPK:
@JPN:　怖い、怖い、怖い、怖い、怖い。
@ENG:

@IDX:15744
@OFF:0x8c84
@SPK:
@JPN:　怖い、怖い、怖い、怖い、怖い……。
@ENG:

@IDX:15745
@OFF:0x8cc8
@SPK:
@JPN:　頭の中が『怖い』で埋め尽くされていく。
@ENG:

@IDX:15746
@OFF:0x8cfe
@SPK:
@JPN:　とにかく怖い。
@ENG:

@IDX:15747
@OFF:0x8d1c
@SPK:
@JPN:　『死体』が怖い。
@ENG:

@IDX:15748
@OFF:0x8d50
@SPK:
@JPN:　恐怖。純粋な恐怖。
@ENG:

@IDX:15749
@OFF:0x8d86
@SPK:
@JPN:　僕の中にはそれだけしかなかった。
@ENG:

@IDX:15751
@OFF:0x8e86
@SPK:［悠紀］
@JPN:　もうダメ……。私にはどうすることもできない……。
@ENG:

@IDX:15752
@OFF:0x8eea
@SPK:
@JPN:　『死体』が泣き崩れる。
@ENG:

@IDX:15753
@OFF:0x8f10
@SPK:
@JPN:　それを目にした瞬間、カーッと心の中で何かが燃え　上がるのを感じた。
@ENG:

@IDX:15754
@OFF:0x8f62
@SPK:
@JPN:　恐怖の中に別の感情が生まれる。
@ENG:

@IDX:15755
@OFF:0x8fa0
@SPK:
@JPN:　僕がこんなに怖いのはこいつのせいだ。
@ENG:

@IDX:15756
@OFF:0x8fd4
@SPK:
@JPN:　こいつのせいでこんなに苦しいんだ。
@ENG:

@IDX:15757
@OFF:0x9006
@SPK:
@JPN:　こいつのせいで……。
@ENG:

@IDX:15758
@OFF:0x902a
@SPK:
@JPN:　こいつのせいで……。
@ENG:

@IDX:15761
@OFF:0x908a
@SPK:[\protag]
@JPN:　お前のせいでーーーーー！！！
@ENG:

@IDX:15763
@OFF:0x9142
@SPK:［悠紀］
@JPN:　きゃっ！
@ENG:

@IDX:15764
@OFF:0x9227
@SPK:
@JPN:　『死体』を押し倒して馬乗りになる。
@ENG:

@IDX:15765
@OFF:0x9259
@SPK:
@JPN:　細い首に手を回して首を絞める。
@ENG:

@IDX:15768
@OFF:0x92c3
@SPK:[\protag]
@JPN:　お前のせいで、お前のせいで、お前のせいで、お前のせいで、お前のせいで、お前のせいで……。
@ENG:

@IDX:15770
@OFF:0x9360
@SPK:［悠紀］
@JPN:　う、うぐ、うぐぅぅぅぅぅ…………。
@ENG:

@IDX:15771
@OFF:0x93b6
@SPK:
@JPN:　『死体』の口から苦しそうな呻き声が漏れる。
@ENG:

@IDX:15772
@OFF:0x93f0
@SPK:
@JPN:　生きている人間にこんなことをしたら殺人になって　しまうが、相手は『死体』だ。
@ENG:

@IDX:15773
@OFF:0x944c
@SPK:
@JPN:　容赦なんかする必要はない。
@ENG:

@IDX:15775
@OFF:0x94bf
@SPK:［悠紀］
@JPN:　や、やめて……、な……なんで……。
@ENG:

@IDX:15778
@OFF:0x9519
@SPK:[\protag]
@JPN:　う、うぅぅうるさい！　死体のくせにしゃべるな！！
@ENG:

@IDX:15779
@OFF:0x957f
@SPK:
@JPN:　『死体』の首を絞める手にさらに力を込める。
@ENG:

@IDX:15780
@OFF:0x95b9
@SPK:
@JPN:　ジタバタと『死体』が僕の下でもがく。
@ENG:

@IDX:15781
@OFF:0x95ed
@SPK:
@JPN:　それさえも押し込めようと、ひたすら絞め続ける。　
@ENG:

@IDX:15782
@OFF:0x9655
@SPK:
@JPN:　『死体』の首がおかしな方向に曲がる。
@ENG:

@IDX:15783
@OFF:0x9689
@SPK:
@JPN:　もう『死体』はジタバタしていない。
@ENG:

@IDX:15784
@OFF:0x96bb
@SPK:
@JPN:　これで、もうしゃべらないはずだ。
@ENG:

@IDX:15785
@OFF:0x96eb
@SPK:
@JPN:　これでただの『死体』になったはずだ。
@ENG:

@IDX:15786
@OFF:0x971f
@SPK:
@JPN:　これでもう怖くないはずだ……。
@ENG:

@IDX:15787
@OFF:0x9774
@SPK:
@JPN:　　　　　『もう、怖くないの……？』
@ENG:

@IDX:15790
@OFF:0x97e2
@SPK:[\protag]
@JPN:　ひっ！
@ENG:

@IDX:15791
@OFF:0x981c
@SPK:
@JPN:　まだだ。まだこいつはしゃべれる。
@ENG:

@IDX:15792
@OFF:0x984c
@SPK:
@JPN:　まだこいつは僕に恐怖を与える。
@ENG:

@IDX:15793
@OFF:0x987a
@SPK:
@JPN:　黙らせないと……。
@ENG:

@IDX:15794
@OFF:0x989c
@SPK:
@JPN:　こいつを黙らせないと！
@ENG:

@IDX:15795
@OFF:0x993d
@SPK:
@JPN:　くそ、
@ENG:

@IDX:15796
@OFF:0x9957
@SPK:
@JPN:くそ、
@ENG:

@IDX:15797
@OFF:0x996f
@SPK:
@JPN:くそ、
@ENG:

@IDX:15798
@OFF:0x9987
@SPK:
@JPN:くそ。
@ENG:

@IDX:15799
@OFF:0x99bf
@SPK:
@JPN:　『死体』の首を絞めたまま頭を床に叩きつける。
@ENG:

@IDX:15800
@OFF:0x99fb
@SPK:
@JPN:　衝撃で頭の皮膚が切れたのか、徐々に床に血溜まり　ができていく。
@ENG:

@IDX:15801
@OFF:0x9a5d
@SPK:
@JPN:　黙れ、
@ENG:

@IDX:15802
@OFF:0x9a77
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15803
@OFF:0x9a8f
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15804
@OFF:0x9aa7
@SPK:
@JPN:黙れ。
@ENG:

@IDX:15805
@OFF:0x9adf
@SPK:
@JPN:　血溜まりの中に『死体』の頭を打ちつけ続ける。
@ENG:

@IDX:15806
@OFF:0x9b1b
@SPK:
@JPN:　そのたびに、血溜まりがはじけ、血飛沫が飛ぶ。
@ENG:

@IDX:15807
@OFF:0x9b67
@SPK:
@JPN:　黙れ、
@ENG:

@IDX:15808
@OFF:0x9b81
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15809
@OFF:0x9b99
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15810
@OFF:0x9bb1
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15811
@OFF:0x9bc9
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15812
@OFF:0x9be1
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15813
@OFF:0x9bf9
@SPK:
@JPN:黙れ。
@ENG:

@IDX:15814
@OFF:0x9c17
@SPK:
@JPN:　黙れ、
@ENG:

@IDX:15815
@OFF:0x9c31
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15816
@OFF:0x9c49
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15817
@OFF:0x9c61
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15818
@OFF:0x9c79
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15819
@OFF:0x9c91
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15820
@OFF:0x9ca9
@SPK:
@JPN:黙れ。
@ENG:

@IDX:15821
@OFF:0x9cc7
@SPK:
@JPN:　黙れ、
@ENG:

@IDX:15822
@OFF:0x9ce1
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15823
@OFF:0x9cf9
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15824
@OFF:0x9d11
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15825
@OFF:0x9d29
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15826
@OFF:0x9d41
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15827
@OFF:0x9d59
@SPK:
@JPN:黙れ。
@ENG:

@IDX:15828
@OFF:0x9d77
@SPK:
@JPN:　黙れ、
@ENG:

@IDX:15829
@OFF:0x9d91
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15830
@OFF:0x9da9
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15831
@OFF:0x9dc1
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15832
@OFF:0x9dd9
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15833
@OFF:0x9df1
@SPK:
@JPN:黙れ、
@ENG:

@IDX:15834
@OFF:0x9e09
@SPK:
@JPN:黙れ。
@ENG:

@IDX:15835
@OFF:0x9eef
@SPK:
@JPN:　どれくらいその行為を続けただろうか。
@ENG:

@IDX:15836
@OFF:0x9f23
@SPK:
@JPN:　だんだんと意識が朦朧としてきて、自分が何のため　にそれをしているのか分からなくなってきた。
@ENG:

@IDX:15837
@OFF:0x9f9f
@SPK:
@JPN:　馬鹿らしくなって、『死体』の首から手を離す。
@ENG:

@IDX:15838
@OFF:0x9fdb
@SPK:
@JPN:　『死体』はピクリとも動かなかった。
@ENG:

@IDX:15839
@OFF:0xa00d
@SPK:
@JPN:　開かれたままの目が天井を見つめている。
@ENG:

@IDX:15840
@OFF:0xa057
@SPK:
@JPN:　『死体』がピクリとも動かない……？
@ENG:

@IDX:15843
@OFF:0xa0c5
@SPK:[\protag]
@JPN:　ぷっ！
@ENG:

@IDX:15844
@OFF:0xa0fd
@SPK:
@JPN:　思わず自分の考えに吹き出してしまった。
@ENG:

@IDX:15845
@OFF:0xa133
@SPK:
@JPN:　『死体』が動かない？
@ENG:

@IDX:15846
@OFF:0xa157
@SPK:
@JPN:　そんなの当たり前じゃないか。
@ENG:

@IDX:15847
@OFF:0xa183
@SPK:
@JPN:　なんでそんなこと考えたんだ？
@ENG:

@IDX:15848
@OFF:0xa1af
@SPK:
@JPN:　だいたい『死体』がこんなとこにあるわけない。
@ENG:

@IDX:15849
@OFF:0xa1eb
@SPK:
@JPN:　だって、ここは副院長室だ。
@ENG:

@IDX:15850
@OFF:0xa215
@SPK:
@JPN:　僕は薬をもらいに来て、御堂さんがいて……。
@ENG:

@IDX:15851
@OFF:0xa271
@SPK:
@JPN:　御堂さん……？
@ENG:

@IDX:15852
@OFF:0xa2a7
@SPK:
@JPN:　そう言えば、さっきまで御堂さんと言い争っていた　ような気がする。
@ENG:

@IDX:15853
@OFF:0xa2f7
@SPK:
@JPN:　でも、御堂さんの姿が見えない。
@ENG:

@IDX:15854
@OFF:0xa325
@SPK:
@JPN:　どうしたんだろう。
@ENG:

@IDX:15855
@OFF:0xa357
@SPK:
@JPN:　汗が流れ落ちるのを感じて、何気なく拭う。
@ENG:

@IDX:15856
@OFF:0xa38f
@SPK:
@JPN:　ヌルッとした感触。
@ENG:

@IDX:15857
@OFF:0xa3b1
@SPK:
@JPN:　なんだ？
@ENG:

@IDX:15858
@OFF:0xa3c9
@SPK:
@JPN:　ふと腕を見る。
@ENG:

@IDX:15859
@OFF:0xa462
@SPK:
@JPN:　！！
@ENG:

@IDX:15860
@OFF:0xa476
@SPK:
@JPN:　な、なんだこれ！？
@ENG:

@IDX:15861
@OFF:0xa498
@SPK:
@JPN:　血？　血か！？
@ENG:

@IDX:15862
@OFF:0xa4b6
@SPK:
@JPN:　なんでこんなに血がついてるんだ！？
@ENG:

@IDX:15863
@OFF:0xa4e8
@SPK:
@JPN:　一体、僕は何をしたんだ！？
@ENG:

@IDX:15864
@OFF:0xa534
@SPK:
@JPN:　視界の隅に、床に横たわるものが映る。
@ENG:

@IDX:15865
@OFF:0xa568
@SPK:
@JPN:　なんだ。誰か寝てるのか？
@ENG:

@IDX:15866
@OFF:0xa590
@SPK:
@JPN:　意識をその何かに向ける。
@ENG:

@IDX:15867
@OFF:0xa5b8
@SPK:
@JPN:　床の上で寝ているのは……。
@ENG:

@IDX:15868
@OFF:0xa664
@SPK:
@JPN:　！！！
@ENG:

@IDX:15869
@OFF:0xa68c
@SPK:
@JPN:　み、御堂さん！！
@ENG:

@IDX:15870
@OFF:0xa6be
@SPK:
@JPN:　ま、まさか、これは、ぼ、僕が……。
@ENG:

@IDX:15871
@OFF:0xa70e
@SPK:
@JPN:　横たわる御堂さん。
@ENG:

@IDX:15872
@OFF:0xa730
@SPK:
@JPN:　朱に染まった僕の腕。
@ENG:

@IDX:15873
@OFF:0xa754
@SPK:
@JPN:　そして、御堂さんも……赤く、紅く、あかく……。　
@ENG:

@IDX:15874
@OFF:0xa7a8
@SPK:
@JPN:　断片化された意識が集まって一つの事実を形作る。　
@ENG:

@IDX:15877
@OFF:0xa89f
@SPK:　　　　僕が、
@JPN:殺した……。
@ENG:

@IDX:15878
@OFF:0xa932
@SPK:
@JPN:　スッと意識に闇が降りてくる。
@ENG:

@IDX:15879
@OFF:0xa95e
@SPK:
@JPN:　認めたくない記憶を覆い隠すように幕が下りる。
@ENG:

@IDX:15881
@OFF:0xa9f7
@SPK:［女の声］
@JPN:　な、なに、これ……。
@ENG:

@IDX:15882
@OFF:0xaa45
@SPK:
@JPN:　誰かの声がする。
@ENG:

@IDX:15883
@OFF:0xaa65
@SPK:
@JPN:　だが、僕にはもう闇しか見えない。
@ENG:

@IDX:15884
@OFF:0xaa95
@SPK:
@JPN:　全てが闇に溶けていく。
@ENG:

@IDX:15885
@OFF:0xaabb
@SPK:
@JPN:　僕の意識は、副院長の香りに包まれて忘却の彼方へ　と押し流されていった。
@ENG:

@IDX:15886
@OFF:0xabe5
@SPK:
@JPN:　………………。
@ENG:

@IDX:15887
@OFF:0xac17
@SPK:
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:15888
@OFF:0xac45
@SPK:
@JPN:　……。
@ENG:

@IDX:15889
@OFF:0xacc4
@SPK:
@JPN:　目が覚めるとそこは、暗い自室だった。
@ENG:

@IDX:15890
@OFF:0xacf8
@SPK:
@JPN:　頭が痛い、それに身体もダルい。
@ENG:

@IDX:15891
@OFF:0xad26
@SPK:
@JPN:　やけに喉が渇いている。
@ENG:

@IDX:15892
@OFF:0xad5c
@SPK:
@JPN:　いつの間に僕は寝たんだろうか。
@ENG:

@IDX:15893
@OFF:0xad8a
@SPK:
@JPN:　確か、夜の仕事をして……、副院長に薬をもらいに　行って……。
@ENG:

@IDX:15894
@OFF:0xadd6
@SPK:
@JPN:　……だめだ。そこまでしか思い出せない。
@ENG:

@IDX:15895
@OFF:0xae1e
@SPK:
@JPN:　何度思い出しても、副院長の部屋へ向かったところ　から、さっき目覚めたところまで飛んでしまう。
@ENG:

@IDX:15896
@OFF:0xae8a
@SPK:
@JPN:　記憶が飛ぶなんて……こんなことあるのか？
@ENG:

@IDX:15897
@OFF:0xaed0
@SPK:
@JPN:　ダルい身体を無理やり起こし、コップに汲んだ水を　一息で飲み干す。
@ENG:

@IDX:15898
@OFF:0xaf20
@SPK:
@JPN:　体全体に水が染み渡っていくようだ。
@ENG:

@IDX:15899
@OFF:0xaf52
@SPK:
@JPN:　それにしてもダルい。
@ENG:

@IDX:15900
@OFF:0xaf76
@SPK:
@JPN:　青い薬を飲もうかと思ったが、もう寝るだけだから　と自分に言い聞かせて薬の誘惑を断ち切る。
@ENG:

@IDX:15901
@OFF:0xaff0
@SPK:
@JPN:　靴下だけ脱いでゴロリと横になる。
@ENG:

@IDX:15902
@OFF:0xb020
@SPK:
@JPN:　なぜか下着が湿った感じがする。
@ENG:

@IDX:15903
@OFF:0xb04e
@SPK:
@JPN:　明日起きたら取り替えよう。
@ENG:

@IDX:15905
@OFF:0xb120
@SPK:［女の声］
@JPN:　……ァ……ん……。
@ENG:

@IDX:15907
@OFF:0xb179
@SPK:［女の声］
@JPN:　……ィィ……ァァ……。
@ENG:

@IDX:15908
@OFF:0xb1c5
@SPK:
@JPN:　なんだ？
@ENG:

@IDX:15909
@OFF:0xb1dd
@SPK:
@JPN:　女の声がする。
@ENG:

@IDX:15910
@OFF:0xb1fb
@SPK:
@JPN:　それになんだかすごく気持ちがいい。
@ENG:

@IDX:15912
@OFF:0xb278
@SPK:［女の声］
@JPN:　ん……固い……。あなたのすごく固い……。
@ENG:

@IDX:15913
@OFF:0xb361
@SPK:
@JPN:　ふ、副院長？
@ENG:

@IDX:15914
@OFF:0xb37d
@SPK:
@JPN:　なんで副院長が僕の上に？
@ENG:

@IDX:15916
@OFF:0xb3ee
@SPK:［千草］
@JPN:　いい、いいわぁ……あなたの固くて、とっても感じるわぁ。
@ENG:

@IDX:15917
@OFF:0xb458
@SPK:
@JPN:　乱暴に腰をくねらせる。
@ENG:

@IDX:15918
@OFF:0xb47e
@SPK:
@JPN:　なぜか僕の身体は動かない。
@ENG:

@IDX:15919
@OFF:0xb4a8
@SPK:
@JPN:　そもそも、これは現実なのか？
@ENG:

@IDX:15920
@OFF:0xb4d4
@SPK:
@JPN:　どうも実感が伴わない。
@ENG:

@IDX:15922
@OFF:0xb543
@SPK:［千草］
@JPN:　血まみれのあなたってとっても素敵……。
@ENG:

@IDX:15923
@OFF:0xb59f
@SPK:
@JPN:　血まみれ？
@ENG:

@IDX:15924
@OFF:0xb5b9
@SPK:
@JPN:　何のこと言ってるんだ、副院長は……。
@ENG:

@IDX:15926
@OFF:0xb636
@SPK:［千草］
@JPN:　まさか、あなたがあんなに過激なことするなんて……。あんな壮絶なの見せられたら興奮しちゃうわ……。
@ENG:

@IDX:15927
@OFF:0xb6ca
@SPK:
@JPN:　身体を曲げて僕の腕を舐める。
@ENG:

@IDX:15928
@OFF:0xb6f6
@SPK:
@JPN:　ペチャペチャと音を立てて舐める。
@ENG:

@IDX:15929
@OFF:0xb726
@SPK:
@JPN:　再び顔を上げた副院長の口の周りは真っ赤になって　いた。
@ENG:

@IDX:15930
@OFF:0xb77e
@SPK:
@JPN:　真っ赤？
@ENG:

@IDX:15931
@OFF:0xb796
@SPK:
@JPN:　なんで僕の腕を舐めて真っ赤になるんだ？
@ENG:

@IDX:15933
@OFF:0xb817
@SPK:［女の声］
@JPN:　……だって、あなたは私を……したんですから……。
@ENG:

@IDX:15934
@OFF:0xb945
@SPK:
@JPN:　副院長以外の声がする。
@ENG:

@IDX:15935
@OFF:0xb96b
@SPK:
@JPN:　ちょうど僕の真横辺りから。
@ENG:

@IDX:15936
@OFF:0xb995
@SPK:
@JPN:　確認しようとしたが、なぜか頭が動かない。
@ENG:

@IDX:15938
@OFF:0xba18
@SPK:［女の声］
@JPN:　あなたは私を……。
@ENG:

@IDX:15939
@OFF:0xbb28
@SPK:
@JPN:　誰の声だろう。
@ENG:

@IDX:15940
@OFF:0xbb46
@SPK:
@JPN:　聞き覚えはある。
@ENG:

@IDX:15941
@OFF:0xbb66
@SPK:
@JPN:　だが思い出せない。
@ENG:

@IDX:15942
@OFF:0xbb9a
@SPK:
@JPN:　それに、何のことを言ってるんだ？
@ENG:

@IDX:15943
@OFF:0xbbca
@SPK:
@JPN:　僕が何かをした？
@ENG:

@IDX:15944
@OFF:0xbbea
@SPK:
@JPN:　何のことだ？
@ENG:

@IDX:15946
@OFF:0xbc51
@SPK:［女の声］
@JPN:　あなたは……した。
@ENG:

@IDX:15947
@OFF:0xbd61
@SPK:
@JPN:　声は僕が何かをしたと言っている。
@ENG:

@IDX:15948
@OFF:0xbd91
@SPK:
@JPN:　なぜか、その『何か』の部分が聞こえない。
@ENG:

@IDX:15949
@OFF:0xbdc9
@SPK:
@JPN:　僕は一体何をしたんだ？
@ENG:

@IDX:15951
@OFF:0xbe3e
@SPK:［千草］
@JPN:　あなたはね……。
@ENG:

@IDX:15952
@OFF:0xbe84
@SPK:
@JPN:　副院長の手が優しく僕の顔に添えられる。
@ENG:

@IDX:15953
@OFF:0xbeba
@SPK:
@JPN:　そして、ゆっくりと僕の顔を横に向かせる。
@ENG:

@IDX:15955
@OFF:0xbf47
@SPK:［女の声］
@JPN:　私を殺した……。
@ENG:

@IDX:15958
@OFF:0xc061
@SPK:[\protag]
@JPN:　ーーーーーーーーーーーー！！！！
@ENG:

